★最初に「総まとめ」用のレジュメを配布しました。
Point!は以下の3つです。
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箇条書きの際、①段落間の「行間」、②段落内の「行間」の設定
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スライドマスターの操作方法
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スライド番号の振り方
※内容が、初級者向けよりレベルが高いので、前期&後期の研修会では ご説明しませんでした。
1「行間」については、レジュメp2-3参照
特にp3の図はワードでの設定ですが、パワーポイントも同様です。
2スライドマスターは、p4-5参照
主な用途は
①全スライド番号のフォントサイズを大きくしたい。
② 全スライドで段落下げてもフォントサイズを小さくしたくない。
③ 全スライドに画像を挿入したい。
※スライドマスターで設定したものは、スライドマスターでないと変更できません。
従って、他の人が作成したパワーポイントファイルを編集する場合、スライドマスターを操作することが必要になることがあります。
3スライド番号の振り方 p8参照
特にタイトルスライド(表紙)に番号を振らない方法について、ご説明しました。
<総まとめ講座を終わって>
総まとめ講座は参加者が5名と少なかったので、ご質問を出しやすかったと思います。
パワーポイントとは、以下の特色ある機能を駆使し、視覚効果で聴講者(見る人)の注意を引きつけ、飽きさせないのが目的です。
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アニメーション
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画面の切替
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デザイン
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SmartArt
グラフィック
今回の研修が、パワーポイントを使い始める端緒となれば幸いです。お疲れ様でした。 PCアドバイザー 矢崎 滋之