初回にレジュメを配布しますので、毎回ご持参下さい。
第4回(最終回)の主な内容は以下でした。
(1)
「設定」のアイコンをホーム画面下のアイコンが固定される位置に追加する。
「設定」のアイコンは、これからは頻繁に使用しますので、「設定」のアイコンを長押ししながら移動し、置きたい場所で指を離します。
(2)
壁紙の変更
ホーム画面上の何も無いところで長押しすると画面下に「壁紙」アイコンが表示されます。
※この際、機種によっては、「ロック画面」か「ホーム画面」かを選択する画面が表示される場合は、それぞれ別の壁紙が設定できます。
(3)
ロック画面(起動時パスワードを設定すると表示される画面)→ レジュメp10
起動時のパスワードを設定しないと、紛失した際、電話帳等スマートフォンのデータを他人に見られてしまいます。必ずパスワードを設定します。
パスワードを設定すれば、パスワードの代わりに、パターン、指紋認証等を設定すれば、そちらでパスワード解除できる。
(4)
スマートフォンで使用する「メール」についてご説明しました。→ レジュメp11-12
・メールアドレスに 「@」が含まれていれば、それは電子メール(e-mail)です。※電子メールの送受信には、データ通信回線を利用します。
・これに対し、相手の電話番号宛に文字を送信する方法を、ショートメッセージサービス(SMS)と言います。電話回線を利用します。
SMSは特殊なために、どのスマートフォンにも最初から「メッセージ」というフォルダが用意されており、そこで「SMS」メッセージを送受信します。
<4回の講座を終わって>
スマートフォンとは、以下の3項目の違いが複雑に絡むため、操作手順を一律にご説明できないのが現状です。
①Androidのバージョンによる違い、
②製造メーカーによる違い、
③通信回線業者、ドコモ等、による違い
4回の講座で、いろいろご説明する中で、上記の複雑さが感じられたなら、今回のスマートフォン講座の主目的は達成したといえます。
次回のスマートフォン講座、日程は未定ですが、にもご参加下さい。
お疲れ様でした。 PCアドバイザー 矢崎 滋之
今回の主な内容は以下でした。
(1)
「磯子センターPC講座」のアイコンをホーム画面に追加する方法
検索欄に「磯子センターPC講座」と入力し、このホームページを表示します。次に、左上端の「三」をタップし、「スマートフォン(講座)」をタップし→
右上の「縦に黒丸3つ」のアイコンをタップ→「ホーム画面に追加」
これで、ホーム画面のどこかに、アイコンが出来ています。
(2)
フォルダの作成
ホーム画面上のアイコンを長押しするとアイコンを動かせるようになります。
指を離さずにそのまま別のアイコンに重ねます。これでフォルダの完成です。
(3)
アイコンを移動する
一番下のアイコンが固定されている場所に、移動したいアイコンを一時的にアイコン移動することにより中継地として利用する。
(4)
用語解説:「Paypay」とは
(5)
「ダイレクトプリント」 とは、スマートフォンからプリンターに印刷する。
スマートフォンに各プリンターメーカーのアプリをインストールします。
参考サイト↓
https://www.epson.jp/products/colorio/smart/guide/
(6)
(7)
本日、スマートフォン画面の画像を配布し、ご説明しました。
<次回について>
最終回ですので、以下をご説明する予定です。
・画面ロック → レジュメp10
・メールについて → レジュメp11-12
今まで3回の講座でご説明した内容を思い出して下さい。忘れた項目については、ご質問をお受けします。
最初に前回の感想を伺いました。
今回の主な内容は以下でした。
(1)
「使用中に画面が真っ暗になる」までの時間を変更 → レジュメp9
スマートフォンは、操作をせずに一定の時間が経過すると画面を暗くしてスリープモードに入りますが、暗くなるまでの時間を変更できます。
変更手順は↓
http://nttdocomo.support-menu.jp/answer/CQ005036000.html
https://www.kitamura.jp/smahoto/use/rescue/android/details/05.html
(2)
指タッチの操作方法 → レジュメp13
特に、3番の長押しは、PC操作にはありませんが、スマートフォンではよく使います。
地図アプリのGoogleマップを起動して行いましたが、地図アプリは外出時に見ることが多いので、何度も起動して使い方を覚えて下さい。次回もう一度行います。
(3)
AI 検索の方法
B) Google Lens を通して撮したものの名前が表示される。→ レジュメp14
Googleレンズは、Googleが開発した画像認識技術です。
Google Lensの参考サイト↓
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/teppan/1167596.html
(4)
スマートフォンを紛失→今どこにあるのか? → レジュメp19
参考サイト↓
https://time-space.kddi.com/digicul-column/digicul-joho/20180412/2298
(4)
スクリーンショット → レジュメp18
スクリーンショットとは、スマートフォンの画面を画像として保存する機能。
例えば、上記のGoogleレンズを使って、花の名前が表示されたらその画面をスクリーンショットで画像として保存できると便利ですね。
参考サイト↓
https://boxil.jp/beyond/a5448/
<次回について>
以下の内容をご説明する予定です。
・画面ロック → レジュメp10
・メールについて → レジュメp11-12
・アプリのインストール方法 → レジュメp15
初回は、アンケートを取りながら、レジュメのp2~p6をご説明しました。
ご自分のスマートフォンから、メーカー名、モデル番号 を表示させる手順はp5の左側にかかれていますが、Androidのバージョンが異なると、少しずつ手順が異なります。ご自分のスマートフォンでの手順を覚えて下さい。
なお、p6のモデル番号がわかれば、そのモデル番号をインターネットの検索欄に入力すれば、ご自分のスマートフォンの仕様書がわかります。
後半に、
p14の<Googleアシスタント>の使い方をご説明しました。
起動させるには、スマートフォンのホームボタン(一番下の真ん中のボタン)を長押し、します。
カラフルな縦棒が数本表示されたら、すぐに音声入力します。
講座では、「ライトをつけて」等練習しました。
※音声入力は、「~して」という言い方が基本です。
次回までに、<Googleアシスタント>の使い方をマスターして下さい。
次回は、<Googleアシスタント>のもう一つの技をご説明します。
この4回のスマートフォン講座が終わる頃には、全員がスマートフォンを好きになっていると思います。