第3回は最終回ですので、実際に年賀状を作成、印刷してきて頂き、その際の問題点・疑問点にお答えし、その他以下を行いました。
(1)第2回の復習
(2)完成した年賀状を画像として保存する方法
まず、筆まめ形式で保存→ファイル→他の画像形式で保存
※保存時に<ファイルの種類>は<JPEGイメージ>を選択します。
(3)ネット上の画像を<筆まめ>に挿入する方法
①ネットから画像をPCにダウンロードします。
②その画像を筆まめの画面にドラッグ&ドロップします。または、
第2回の記事の「補足説明」をご覧下さい。
(4)上記(2)で JPEG形式で保存したファイルは、一つ前の記事にある、webアプリ<PhotoFunia>を活用できます。
<全3回の年賀状作成講座を終わって>
3回の講座、お疲れ様でした。
おさらいですが、基本的には
筆まめを起動し、
宛名面では、住所録ファイルを作成
デザイン面では、本付属DVDの画像を挿入すれば完成です。
差出人の名前を宛名面に表示するか、デザイン面に表示するかは、<差出>、または<差出貼>のアイコンのON・OFFで操作します。
※講座内容の理解が難しかった方は、原因として
①ウインドウズの基本操作や
②画像の扱いに慣れていない
のが原因です。
年賀状作成講座より早い段階でそれを理解する講座を設けていますので、次年度は、ウインドウズの基本操作講座から受けられることをおすすめします。
お疲れ様でした。
フォトフニアで作成-1
画像は テキスト p67
フォトフニアで作成-2
画像は テキスト p19
第2回は主に以下を行いました。
(1)第1回の復習
(2)連名の入力・設定方法
参照サイト↓
https://fudemame.net/support/fude16/faq/fm16508.html
連名を入力す
(3)デザイン面:起動する方法
https://cms.e.jimdo.com/app/sc16c7dc6fe9d8834/pdfdd3840a1e8f04e/?cmsEdit=1
(4)デザイン面に画像を挿入する方法
DVDを開いて、挿入したいファイルを選択する。
そのファイルをドラッグしながら、タスクバーの<筆まめ>のアイコンに重ねると、画面が<筆まめ>に変わるので、そのまま挿入する場所までドラッグし、ドロップする。
(5)デザイン面に文字を入力する方法
テキストp78参照
(6)他の年賀状ソフトで作成した住所録を筆まめの形式に変換する方法。
テキストp88に簡単な説明があります。
うまくいかない方は、個別に対応しますので、次回お申し出下さい。
<次回、最終回です>
ネット上の画像を<筆まめ>に挿入する方法 その他 を行います。
次回に、実際に印刷してご持参下さい。
デザイン面にDVD内の画像を挿入する方法 ②
上記記載のマウスでのドラッグ&ドロップの方法が苦手な方は、
デザイン面で、右図①→②→③の順序で操作する方法で画像を挿入することが出来ます。
※
③で<ピクチャ>フォルダを選択すれば、PC内の画像を挿入できます。
この本をテキストとして使用した、「筆まめ」を使い年賀状を作成する講座で、全3回です。
第1回は主に以下を行いました。
(1)筆まめv28ベーシックのインストール
(2)全般的な説明
(3)住所録と表面、宛名面関連の注意点
次回は
前半は、連名など住所録作成と宛名面レイアウトをご説明します。
後半は、裏面、デザイン面を行う予定です。